【株 初心者 勉強】株の売買の流れと方法

おはようございます。

 

コロナの新規感染者数が増え続けてますね。このまま治らなかったら世界はどうなってしまうのか?それを考えると日々不安になりますよね。考え方にもよると思いますが、今世界が変わる時なのかもしれませんね。

 

では本日は株の売買方法と流れを説明させていただきます。株の売買には流れがあり、それは注文方法の選択です。

その注文方法とは二つあります。それは成行注文と指値注文です。これからその二つの方法を説明していきます。

 

1.株の注文の流れ

株を売買するには、証券会社に注文を出す必要があります。その注文を出す流れは以下の通りです。

 

売買する銘柄を選ぶ

証券会社の注文サイトやアプリで銘柄を検索する。

売買する枚数を決める

何枚購入するかを決めます、枚数の購入金額は「(売買時の金額×枚数)+売買手数料」です。購入する場合には自身の投資金額を考えながら購入しましょう。株を決済したい場合には保有している枚数のうち売りたい分だけの枚数を決めましょう。

日本株の場合は単元株制度があるので、100株単位で売買するのが基本です。証券会社の中には100株以下で取引できるシステムもあります。(10株単位など)

・注文方法を決める

まずは買いか売りを選ぶ、その後呼び値値幅なども決めます。

注文の有効期限を決めます。有効期限は当日中今週中などがあり、設定すると以下の条件で注文されます。

当日中:注文を出した日のみ売買ができる。市場が閉まっている時間に注文を出した場合には翌日の日のみ売買可能になる。

今週中:注文を出した週末の営業日まで。週末の営業日の取引時間終了後に注文した場合は、翌週の週末営業日まで。

口座区分

口座区分には、一般、特定、NISAがあります。取引を行いたい口座を選んでください。

2.株取引の注文方法2種類

株の取引で2つの注文方法があります。それは成行注文指値注文の2つです。

成行注文

成行(なりゆき)注文とは、価格を指定せずに売買を実行することです。早く売買をしたい時に成行注文を出します。ちなみに私は全て成行注文です。

指値注文

指値注文とは、売買価格を指定して売買するときに使います。例えば10,000円で買いたい、15,000で売りたいなど指定するのです。

ただし全て価格指定をできるわけではありません。買い注文の場合は現在の価格よりも低い価格、売り注文の場合は現在の価格よりも高い価格を指定するのが条件になります。

トレードルールがあり、買いを入れたけど、損失が出た時に買いから何パーセント下がったら損切りをすると決めている時にその価格で設定する事で損失を膨らませないようにできます。

 

以上が株の売買までの流れと、売買方法でした。私は基本成行注文しかやりません、それはなぜだと思いますか。

それは成行注文でやることにより、実際の株の流れを感じ取ることができるからです。トレードを実際にしていくとわかると思いますが、ポジションを保有している時としてない時では流れの感じ方が変わってきます。

実際トレードをしていくうちに皆さんも成行で注文を出すことが自然と増えると思います。

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